2014.06.25

140625-SIA情報:ワールドカップ分析、6月25-27日SIA予定
SIA経営フォーラム東京 日程変更し27日18−20時 学士会館
議題 株式市場と株主統治 元証券会社役員 當麻多才治氏


SIAの佐々木です。26、27日東京出張です。名古屋事務所は通常営業ですので御用の際は連絡下さい。佐々木への連絡は事務所経由お願いします。

ワールドカップ分析、健闘の日本:
初戦前日の6月14日18時公開配信しました「公開140614-SIA評論:FIFA World Cup 2014、コートジボワール戦前予測」
日本の決勝トーナメント進出確率予測「日本35%. コロンビア80%、コートジボワール40%、ギリシャ45%」通りのC組順序。進出確率の高かったコロンビア、ギリシャが決勝トーナメント進出。奮闘しましたが、残念ながら実力通りの結果でした。しかし、実力は4年前の日本チームよりもレベル、選手層共に向上していると私達は評価しました。

個人、企業を問わず甘い幻想に惑わされて戦略を誤っている事例を多く見かけます。客観的情報分析、戦略立案、実行力が成功の一歩です。日本もその点では初戦だけはやり様があったと思います。 打算で夢を語りたい人々、夢を見たい人々にとっては冷静な戦略分析は迷惑千万な話しです。

SIAは国際ビジネス戦略相談等の取引先顧客への配慮から、出版物やマスメディア等で開示されている場合を除き、原則実績取引先名を開示しません。このため、SIAの戦略立案能力や予測能力の証明も兼ねて国民的関心の高いワールドカップ、オリンピック等の競技事前予測(SIA-評論・情報)を適宜公開しています。2010,2014年ワールドカップ試合前日情報ご希望の方は連絡下さい。中国問題に関心のある方、6月24日号SIA評論は中国、「百年前と百年後:第七回 中華人民共和国の未来展望その一」です。講読ご希望の方は連絡下さい。

東京学士会館でのSIA経営フォーラムは27日開催に変更です。参加希望の方は連絡下さい。

6月27日18-20時 SIA経済・経営フォーラム東京 参加費2千円
株式市場と株主統治 元証券会社役員 當麻多才治氏
会場 学士会館305号室 千代田区神田錦町3-28 03-3292-5936
連絡先 SIA土曜塾東京 高橋 利行 090-2213-1406


140620-SIA情報:FIFAワールドカップ決勝トーナメント進出確率から見た日本・ギリシャ戦引分の評価:勝利に勝る引分
2014年6月20日18時24分会員宛配信
2014年6月22日末尾修正追記

予選リーグ突破の可能性(修正追記)
では現在の日本の予選突破確率は、どの程度か? SIAでは25-30%と見ている。最悪の想定でも16-20%は確率があり、第一戦敗北後のSIA予測予選突破確率25%と同じか、若干良くなったと見ている。初戦前のSIA予測では35%で会った事を考えれば、初戦一点先取後の敗北は残念であるが、日本の実力から見てそれなりの戦いをして来たと私は見ている。しかし、無責任な過剰評価、その後の酷評が気になるところである。

韓国は6月17日号SIA評論「140617-SIA評論:日韓文化比較:ワールドカップ編」で、「「不調が伝えられている韓国チームであるが、意外な健闘をする」のではと、更に「手強い」と思った。」と述べた。事実、幸運に助けられ初戦は引分。23日早朝は初戦敗北のアルジェリアとの戦いで心理的に有利であるが、ベルギー・ロシア戦の結果を見て戦略をどうするか、今後の戦いはそう容易な物ではなかろう。

戦略とは個々の戦いに勝つ事にあるのではなく最終目標を達成するためにある。その良き事例である。(140620-佐々木 賢治)


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2014.06.15

「140615-SIA評論:FIFA World Cup 2014、コートジボワール戦敗北後の展開+060221-SIA評論」を公開送付します。昨日の初戦前分析を踏まえた、初戦敗退後の分析です。  SIA評論は1990年代末よりSIAが発行し年間講読契約者宛に電子メール配信する評論誌ですが、公開配送します。佐々木


140615-SIA評論:FIFA World Cup 2014、コートジボワール戦敗北後の展開 2014年6月15日12時30分

ワールドカップ予選C組初戦の結果は、残念ながらFIFAランキング通りの結果となった。(コロンビア8位、ギリシャ12位、コートジボワール23位、日本46位)

15日未明のコロンビア・ギリシャ戦はコロンビア3-0の勝利。この結果は、昨日送付の希望的C組展開予測以上の結果となった。(14日予測引用:コロンビア・ギリシャ戦の理想的展開を述べれば、2-0以上でのコロンビアの勝利が望ましい。この場合、ギリシャは対日本戦、2点差以上の勝利を目指さざるを得ない。)

日本・コートジボワール戦は日本の1-2の敗戦。この結果、現時点での各国のC組予選突破確率はSIAの見解では、6月14日日本時間18時、初戦前の時点の「日本35%. コロンビア80%、コートジボワール40%、ギリシャ45%」から4チームの初戦終了後の6月15日14時現在「コロンビア90%、コートジボワール60%、日本25%、ギリシャ25%」となる。何れも6月14日18時予測同様、各チームの第二戦、第三戦の試合戦略や現在の得失点差を無視した場合の確率である。

予選は未だ各チーム、各2試合を残している。残り2試合をどう戦うかである。今後二試合のゲーム戦略を如何にするかを考慮する前の予選突破確率、更にFIAランキング等で示される実力差を認めた上で弱者の戦略を立てた時、日本の予選突破の可能性をどれだけ高める事ができるかである。

幸い、6月20日の第二戦もコロンビア・コートジボワール戦が先行し午前1時開始。日本・ギリシャ戦は6時間後の午前7時開始である。コロンビアがコートジボワールに勝利する確率は高い。コロンビアはコートジボワール戦、ただ勝利が必要なだけであって点差迄考慮する必要はない。

この試合結果踏まえての日本・ギリシャ戦。ギリシャは大量得点差の勝利を必要とする。日本は初戦引分に持ち込む事が出来なかったため、引分狙いは出来ない。しかし、予選突破を目指すギリシャは、日本戦で大量点差の勝利を狙わざるを得ず、一点先行しても更に責めざるを得ない。一見些細な要因に過ぎないが、コロンビア連勝後、日本・ギリシャ戦前の日本、ギリシャ両国の予選通過確率は日本が30%、ギリシャ20%となり得る。しかも、日本・ギリシャ戦の勝敗確率は日本が若干有利となり得る。このギリシャ戦に日本が勝利すれば、コロンビアの決勝トーナメントを睨んだ戦略によっては日本の予選通過の可能性は高まって来る。

コートジボワール戦を振り返ると、運良く一点を先行した時点でも引分狙いを変えず、一点失う事を恐れず攻撃に徹していればとは思うが、結果は変えられない。置かれた状況の中で最善策を図る事である。SIA評論で常々指摘して来た事であるが、前ワールドカップ監督の楽観予想も含め日本のマスコミ予測を信じる事が間違いである。彼等自らの計算尽くしの利益と功名心から生れた予測を当てにしない事である。

この事を再度指摘するため8年前の宇田司郎氏の指摘、SIA評論バックナンバー2006年2月21日号「トリノ、ホリエモン、大本営発表:情報の信頼性とマスメディア大衆社会の功罪」を引用し本日の評論「FIFA World Cup 2014、コートジボワール戦敗北後の展開」を締めくくる。
2014年6月15日14時25分 佐々木賢治筆


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060221-SIA評論:トリノ、ホリエモン、大本営発表:情報の信頼性とマスメディア大衆社会の功罪 2006年2月21日


トリノとは現在進行中の冬季オリンピックの事であり、ホリエモンとはライブドアの堀江前社長である。トリノは現在進行中であり、ホリエモンは既に賞味期限の過ぎた過去の人となっている。ただ、ホリエモンが過去の人となったのは、未だわずかにちょうど5週間前、1月16日の事である。大本営発表は六十数年前のことである。この3つに共通するのは情報の信頼性の問題である。何れも情報が信用ならない点である。情報は正確さが命である。

日本のこの健忘症の時代に、大本営発表と言っても既にその意味を知らない世代も多いと思われるが、太平洋戦争中の軍部の戦果発表を一般には言う。実にインチキな戦果発表の代名詞である。ちなみに大本営とは「戦時または事変において設置された天皇に直属する最高の統帥部。1893年に制定、第二次大戦後廃止」と広辞苑には記されている。

トリノ、ホリエモン、大本営発表を三つ並べて見ると、マスメディアを通じて流される情報に踊った社会の愚かさが実に鮮明に見えてくる。マスメディアの雄弁さと、変わり身の早さも映し出されて来るので面白い。

この3つを時間の推移で見ると更に面白く、我々に教訓と知恵を与えてくれそうである。時間の推移と、情報の変質がパノラマのように見えるからである。この教訓を学ぶことは企業経営、国家運営にも必要である。

先ずはトリノである。時系列で見るとトリノ、すなわちトリノオリンピックは、皆さんが知っての通り現地時間2月10日夜、日本時間2月11日早朝に始まり、今現在2月21日でちょうど10日間経過したところである。マスメディアの事前報道とこの10日間の実際の結果は、残念なことに実に面白い。日本選手に対する事前の過大評価と実際の実力、現実とのギャップ。高い放送権料を回収し、広告収入を増大させるためにマスメディアは高い視聴率を必要とし、そのために国民の期待感を高めて来たいつものやり方ではないか。

次にホリエモンである。一昨年の近鉄、阪急合併問題から始まったライブドア堀江社長のマスコミ報道の推移とその内容の突然の変化もそれに劣らず面白い。2006年1月15日迄の報道とその後の報道内容の急変。目の前で起こった報道変化である。現在も進行中であるが、こういった報道が五週間も続くと、1月16日以前の報道を思い起こすことすら既に私達には難しく感じられる。ただ、検察が公開調査、捜査を開始し、検察筋からのみ情報が流されている状況で、全て有罪との前提に立つ報道には疑問が残る。マスコミが自らの約1年半続けたホリエモン報道に対する反省と贖罪によるが如く、1月16日以降全て有罪との前提に立った議論、報道がなされているのは何となく薄ら寒い思いにかられる。実にマスコミとは賢い組織と言えるかも知れない。自らの識見を持たず、結果を後知恵で、“識見と正義”を振りかざし最もらしく語る勇気にマスコミは満ちあふれているのかも知れない。

さて、既に歴史となって久しい大本営発表である。太平洋戦争中、国民は情報から遮断された中で偽装情報を与えられたという虚しさ、怒りがあった。この偽装情報を国民はその発表の公式名称を取って「大本営発表」と名付けたのである。ちなみに大本営発表の多くの嘘は戦後の国民的評価とは違い、多くが海軍によるものであった。しかし、本当の日本国民の不幸は大本営発表にあったのではない。太平洋戦前の日本の新聞マスコミの報道姿勢と戦後の報道姿勢の急変によって増幅されたのである。国家の命運を掛けた戦争は、今回のトリノの各種競技以上に勝ち負けがハッキリしている。銀メダルも無ければ、銅メダルも無い。ましてや入賞などは無い。戦前、戦後の日本の新聞マスコミ報道の急変、過激な好戦論から反戦論への急変はトリノ、ホリエモン報道の変遷とは比較にならないものがあった。

この3つの事例から学ぶことが出来るのは、「客観的な情報分析と判断力の養成」が如何に大事かである。マスコミの責任に触れて来たが、多くの優秀なマスコミ関係者がいるにも関わらず、なぜこういった報道、過ちが続くのかである。事がオリンピック程度なら実害は知れているが、憂うべき事態である。正しい、適切な判断、報道を行う事の出来る人々が、高い視聴率、販売部数増加の必要性から退けられているのかも知れない。あるいは、そもそもそういった能力のある人材が数少ないのかも知れない。何れにしても結果として、誤った報道がなされ国民に幻想を与え、それを糊塗するために新たな辻褄を合わせる報道がなされるとするならば、マスコミは社会的役割を放棄し、国民の信頼を失うだけでなく、存在そのものを否定する事になる。

それを許す大衆は自らの耳目を塞ぐ事になる。振り返って見るに、現在進行中のトリノは2月21日迄の日本選手の結果は彼等の実力と勝利の確率から見てほぼ実力通りであり、「実力無き者には勝利は訪れる事がない」という教訓を学んだに過ぎない。その意味では今晩のフィギュアスケートは実力通りの結果で日本国民の期待に応えると思う。(宇田司郎筆)日本時間2006年2月21日22時発信
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2014.06.14

SIAの佐々木です。SIA評論「140614-SIA評論:FIFA World Cup 2014、コートジボワール戦前予測」をお送りします。ご意見、感想をお知らせ下さい。 この評論は一般公開しますので、ご案内戴いて結構です。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」よりは精度が高いと思います。

140614-SIA評論:FIFA World Cup 2014、コートジボワール戦前予測

現在2014年6月14日16時50分、FIFA World Cup 2014 C組開始前である。コロンビア・ギリシャ戦は15日午前1時、日本・コートジボワール戦は午前10時開始。日本とブラジルでは12時間の時差があり、全て日本時間で記載している。現在現地時間午前4時50分。この時点で、予測を発表するのが、SIAの慣わしであるので、予測を発表する。あくまでも、予選の目標は決勝ラウンドに進む事が目的であるので、今回の予測も決勝ラウンドへの進出の可能性についての予測である。


今回の予測は、本日6月14日13時より講演した第885回SIA国際フォーラム「FIFA World Cup: Its History & Business, and Japan(日本戦予測)」に基き、文章化したものである。

日本の決勝トーナメント進出確率を、一切各チームの戦略、試合開始時間、日程を考慮する事無く結論を述べれば「日本35%. コロンビア80%、コートジボワール40%、ギリシャ45%」と予測している。

2014年6月5日現在のFIFAランキングでは「コロンビア8位、ギリシャ12位、コートジボワール23位、日本46位」となっているので、これでも相当に日本に甘いと批判されかねない予測である。ランキングは当てにならないとの意見もあるが、年々ランキングの精度は上がって来ていると我々は見ている。

2010年6月14日カメルーン戦直前のSIA評論予測の冒頭を引用する。「「己を知り、敵を知れば百戦危うからず」とは孫子の有名な言葉。実際のスポーツでは己を知り、敵を知っていても勝つ事は出来ない事が多い。しかし、負ける確率を実力差による確率よりも小さくし、勝つ確率、引き分ける確率を高める事は出来る。」となっている。 まさにその通りであり、今回も当てはまる。

各国チームの立場で考えて見れば、15日の試合、各チーム決勝進出のため初戦の狙いは、コロンビアは引分以上、ギリシャは引分、コートジボワールは勝利を狙う。ギリシャも第二戦の対日本戦、勝利を目指さざるを得ない。こう見ると、日本はコートジボワール戦、ギリシャ戦共に、引分狙いで充分な戦いが出来る。まして15日の試合、コロンビア・ギリシャ戦は午前1時開始でコートジボワール戦開始前に結果が出ている。コロンビア・ギリシャ戦の理想的展開を述べれば、2-0以上でのコロンビアの勝利が望ましい。この場合、ギリシャは対日本戦、2点差以上の勝利を目指さざるを得ない。

日本がコートジボワール戦、日本の戦略的勝機はコートジボワールの必勝作戦にある。相手のこの戦略を見越し引分以上の戦いを目指せば決勝進出確率は上昇する。明日コロンビアが2-0以上の勝利を納め、日本が引分以上の成績を挙げれば決勝進出確率は一段と高くなる。

以上、本日の公開予測です。尚、本日の講演ではサッカーの歴史、FIFAの歴史、プロスポーツの歴史とFIFAのマーケティング力について資料に基づき言及しました。サッカー、FIFA発達の歴史は国際社会、国際ビジネス理解にも役立つ教材となります。現在17時45分。本日のSIA土曜塾:エドワード・八木氏の講演の準備に入ります。(140614-SIA 佐々木 賢治)
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2014.06.08

英語、世界60ヶ国語教育・翻訳・通訳、印刷出版
小中高-シニア:ビジネス,初心-上級者別授業
海外大学・大学院、国内大学、大学院入学対策
原書読解、翻訳通訳者養成、英語教員要請・訓練


SIA英語学習者へのアドバイス:試験の有効利用法と心構え 140607-SIA情報一部引用公開

お早う御座います。明日6月8日は英検の試験日。受験の方、幸運は望みません、ただ健闘し、実力発揮される事を祈ります。受験の方会場をお知らせ下さい。

皆さんに日頃述べているアドバイスの一部を送ります。個々の試験に対するSIAの評価、問題点は既に皆さんご存知の通り。日本企業や日本の大学・大学院が応募者の入社試験・入試選考基準に何を使っているかによってSIAはその組織内の英語力を判定しています。

SIA英語学習者へのアドバイス:試験の有効利用法と心構え

試験はその利用法、心構えによって大変有効な勉強機会です。
1.試験時間中、自分の知識と判断力以外頼る物は無い。しかもその場で即決する必要がある。

2.2時間、あるいは一日の試験時間中は、それ自体が集中力養成、抑圧された環境下での能力発揮の訓練となる。

3.試験実施機関が能力ある人々によって運営され、良い試験問題が作られていれば、その問題内容自体が大変貴重な知識、教訓を提供し、その後の実際の人生に役立つ。良い問題は、単なる知識だけでなく思考力、判断力を要求し、実際の人生において要求される判断力向上に役立ち、その計測手段としても役立つ。


SIA教務部注:企業の人事担当者の方、教育関係者の方 各種試験相互の点数換算値、及び各試験の信頼性については一般公開はしていませんので個別に相談下さい。 

国際ビジネス、翻訳、通訳、語学教育のご相談は国際ビジネスのプロフェッショナルハウスSIA Inc.!
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2014.05.13

5月17日18時ー19時半:会費3千円
ベトナムビジネスとベトナム人気質
5月17日13-14時半:会費2千円
小保方論文の内容と今後
5月17日15-16時半:会費2千円
SIA方式式英語学習法講演会第二回


SIAの佐々木です。5月11日朝日日曜版広告に告知の上記公開講座、関心のある方は連絡下さい。現在各国語翻訳、遅れは生じていません。


追加情報 「宇和島の鯛めし」 5月10日の「宇和島の鯛めし」に関するご意見、問合せ有難う御座います。鯛めしについて各種料理、説明もあります。私自身が南予出身である事、又食品業界(東洋水産、佐藤食品工業)での経験、SIAで食品関係の各種翻訳、及び海外進出のご相談に対応している事から、比較的信頼できる情報源として、以下のウイキペディアの情報をお勧めします。名物といわれる物は往々にして華々しく脚色された創作話で覆われていますが、この情報は私の目で見て比較的信頼できると思います。

因みに養殖真珠生産量日本一も宇和島。ミャンマー国駐箚特命全権大使に4月1日任命された元警視総監、樋口建史(たてし)氏は愛媛県出身で、故郷を愛媛を売り込むため今治の漆器や宇和島の真珠を持参された由。(ご参考 2014年5月12日日経朝刊:旬の人、時の人)

国際化の時代とはブランド頼りの大都市の商品よりも地方の商品力のある製品、品物が世界に雄飛する時代ですすので、地方の商品力のあるの伝統的、産物、商品の海外進出を支援しています。

鯛めし 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%9B%E3%82%81%E3%81%97

以下は5月10日送付の内容です。

1.南予、宇和島:「宇和島の鯛めし」
2.南アフリカ:ネルソン・マンデラ釈放の真実 "Plot For Peace"
3.韓国フェリー沈没事故問題:140506-SIA評論公開版:韓国フェリー沈没事故に見るマスコミの敗北とウイキペディア


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