2007.11.23
イラク、オイル、米国株式市場の行方
カテゴリー： SIA国際フォーラムのご案内
SIA公開講座のお知らせ
明日11月24日のSIA国際フォーラムは以下の通りです。
第563回 SIA国際フォーラム（英語講演）
日時 11月24日午後１−２時半
議題 イラク、オイル、米国株式市場の行方：イラクの混迷、原油価格の上昇、陰りを見せる米国株式市場について、その原因と因果関係、将来予測
講演者 佐々木 賢治
一般参加費 ２千円
参加希望の方はメール、電話で連絡下さい。
2007.11.09
１１月１０，１１日の公開講座
10日 SIA国際フォーラム 外国人の見た日本 講師 外国人弁護士
SIA方式英語学習法説明会のお知らせ &
11日 日本の英語教育への提言：英会話教育と英語教育
本日の１０月８日の読売朝刊、日経夕刊各社会面に告知しています公開講座は以下の通りです。（JPGデータ参照）
１１月１０，１１日の公開講座：佐々木インターナショナルアカデミー方式英語学習法説明会兼実践授業（要予約）
11月10日公開講座 9時40分 初級読解 資料代500円
9時40分 中級読解 資料代500円
12時 英語学習法説明会 無料
SIA国際フォーラム 1-2時半 外国人の見た日本（Divorce in Japan and in the world）講師 日本語も堪能な外国人弁護士 傍聴参加費千円
SIA時事英語討論 3-5時 リーダーシップ 傍聴参加費千円
SIA英語教育講演会 １１月１１日午後１−３時
日本の英語教育への提言：英会話教育と英語教育 講師 代表 佐々木 賢治 参加費千円
SIA留学フォーラム 11月11日3時半時（参加費千円 要予約）
米国大学、大学院留学対策と留学で成功する秘訣
参加希望者はSIA迄連絡下さい。
名古屋発英語の実践教育の殿堂：佐々木インターナショナルアカデミー
佐々木 賢治
SIA Inc. Sasaki International Academy
国際ビジネス、翻訳、通訳、語学教育のご相談は
国際ビジネスのプロフェッショナルハウスSIA！
佐々木インターナショナルアカデミーへ！
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国際ビジネス、語学のプロフェッショナルハウス
佐々木インターナショナルアカデミー
453-0015 名古屋市中村区椿町17-15
ユース丸悦ビル５階
Tel 052-452-5526 Fax 052-452-5536
siabest@sun-inet.or.jp
http://www.sasaki-international-academy.com/
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2007.10.30
Novaの会社更生法申請とSIAの所見
ご存知の通り先週末Novaの経営がついに行き詰まり倒産状態（１０月２６日会社更生法申請）に至りました。今回のNovaの事件は、単に経営的な行き詰まりでだけではなく、Novaに代表される、無責任な誇大広告で固められた英会話偏重教育の破綻の表れであると理解しています。（現在のこういった風潮は一般の義務教育、学校教育の場にも浸透し弊害をもたらしていますが、今回、この場では割愛させて戴きます。依頼があれば小中学校を問わず、講演に出向きます。）
今こそ、日本に本当に必要な教育、英語教育が問われています。私共佐々木インターナショナルアカデミーが1994年以来唱えてきた、「読解、発音を出発点とする、初心者から内容のある英文書籍を読み、英語を通じて世界を理解させ、教養を深め、自己主張の出来る人材を育てる英語教育」について認識戴く大変良い機会だと思います。英語学習を通じた、教養と知識、論理性の訓練が国を超えた意思疎通、交渉能力を育てるのです。
このNovaの会社更生法申請を機会に私共が指摘して置きたい日本社会のもう一つの問題点、安易な公費の乱用と教育、社会的公正の問題です。日本の労働省がかって推し進め、現在も厚生労働省の下で続いている教育給付金制度についても見直しを図る時に来ていると思います。1990年代失業者が増加し、失業保険金財政が悪化したにもかかわらず、安易に英会話教育に失業保険金を財源とする授業料の80%を補填する制度導入が図られました。現在はこの給付率が４０％となっていますが、この間多大な無駄使いと詐欺的な行為がまかり通りました。（結果はご存知の通り給与からの失業保険徴収率の引き上げでした。）
この教育給付金制度の一層深刻な弊害、結果（社会的な副作用）は、教育効果を無視し、教育哲学もなくテレビ等による誇大広告で生徒を集め、倒産したパソコン教室のアビバであり、英会話のNovaです。アビバ（２００５年１月１８日会社更生法申請）も、Nova（2007年10月26日会社更生法申請：負債総額439億円？）も実に派手な誇大広告（特にテレビ広告）で生徒を集め教育訓練給付金制度に頼り、悪用した企業の典型、代表的な２社です。しかし、こういった企業が何れも淘汰されつつあるのは日本社会にとって、又日本の教育にとって実に良いことであると確信しています。又こういった教育機関を長期に渡って結果的に支援してきた生徒達（一般消費者）も、実は大いに問題があると思いますが、現時点ではここでは敢えて触れません。
SIAでは、皆さんもご存知の通り日本の国際的に通用する人材教育に徹した英語教育と、徹底した冗費の節約で地道な教育を続けています。こういった努力の結果、国民的に不平等であり、かつ安易な教育訓練給付金に頼ることなく教育に専念し、営業を続けて参りました。教育訓練給付金制度については、失業保険制度から捻出された給付金制度であり、意図そのものに誤りがあり、又詐欺的な行為を助長していると佐々木インターナショナルアカデミーではかって新聞広告紙面でも批判し、佐々木インターナショナルアカデミーでは制度の利用を一切申請しないと告知して参りました。（この点はSIAの新聞広告でも一度ならず明確に宣言しています。）以上。文責 佐々木 賢治
追伸：小中学校、その他公的な教育機関に置いてもノバ派遣の英語講師が来なくなり、困った状態にある事を耳にしますが、お困りの機関がありましたらSIA迄ご相談下さい。
2007.10.24
10月27日公開講座：SIA国際フォーラム（英語講演）午後1-2時半
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第559回SIA国際フォーラム（英語講演）
議題 英国の教育制度:義務教育と歴史教育
講師 Mr. Mark Reed （英国出身 元英国高校教師）
参加料 ２千円（要予約：一般公開定員５名）
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今週末１０月２７日は英国の教育制度、特に義務教育、歴史教育について元英国の中高校教師であったMr. Mark Reed氏に講演戴きます。洋の東西を問わず、各国それぞれの教育制度があり、特に初等中等教育、義務教育については様々な問題が指摘され批判が渦巻いています。日本の教育問題を考える上でも良い事例です。一般の方にも５名までは参加可能となってますので是非どうぞ。
2007.10.16
10月20日公開講座：SIA国際フォーラム（英語講演）午後1-2時半
ビルマ：軍事独裁政権下のビルマの民主主義 （必要に応じ通訳付き）
Democracy in Burma under Military Dictatorship
今回、 10月20日土曜日の国際フォーラム（午後１-２時半）はビルマを取り上げます。講演者は、ビルマ出身の現在日本政府に政治難民申請をしているビルマ民主化同盟（League for Democracy in Burma(Nagoya Branch)）の名古屋支部の関係者です。今回の講演は9月29日栄でのハンガーストライキ中の関係者を直接訪問し実現致しました。
