佐々木インターナショナルアカデミー（SIA）ブログ

皆川修吾氏 愛知淑徳大学グローバルカルチャー・コミュニケーション研究科長

1月30日午後5時半より日露間の懸案事項北方領土問題を取り上げ「グローバル化の中の北方領土問題」と題して講演会を開催します。

2010年2月7日は制定以来30回目の「北方領土の日」です。この問題に関する第一人者皆川修吾氏をお招きしての講演会です。以下、その詳細と告知案内文です。是非参加下さい。


第8回　「日本の歴史と未来」研究会
2010年１月３０日（土）講演　午後　5時半―７時
議題　　グローバル化の中の北方領土問題
講演者　皆川 修吾氏
　　　　　 愛知淑徳大学グローバルカルチャー・コミュニケーション研究科長
司会進行　佐々木　賢治
会場(連絡先)佐々木インターナショナルアカデミー
〒453-0015名古屋市中村区椿町17-15 ユース丸悦ビル五階
TEL052-452-5526 FAX052-452-553　siabest@sun-inet.or.jp
参加費　2千円（要予約）

第8回「日本の歴史と未来」研究会

第８回「日本の歴史と未来」研究会は1月30日、「グローバル化の中の北方領土問題」と題し愛知淑徳大学の皆川 修吾氏に講演戴きます。「北方領土の日」が1981年（昭和56年）1月6日に2月7日と決められて30回目を間もなく迎えます。日露和親条約（日露間で最初に国境を取り決めた）が1855年（安政元年）2月7日に締結され155周年にもあたります。

しかし、1945年太平洋戦争戦争終結直後ソ連軍により千島列島が占拠され始まった北方領土問題は65年の歳月を経た今なおロシアに占有され続け未解決です。今回の講演の目的、趣旨は「長年の懸案となっている北方領土問題について、これまでの日ロ間外交交渉の特徴、問題の核心を明示し、これまでの対話から実質交渉に入る環境作りと、そして今後の解決交渉に向けて課題設定への提言」です。是非参加下さい。事務局　佐々木　賢治

「日本の歴史と未来」研究会は「特定の思想にこだわることなく幅広い視点から学び、日本の将来を考えて行く事」を目標として2009年11月に発足しました。このため講演者の講演終了後、各参加者による自由闊達な意見、質疑応答を期待し、奨励しています。是非参加下さい。

これまでの実績記録、及び案内書をご希望の方はSIA佐々木まで連絡下さい。

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佐々木　賢治
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