2009.09.29

講師 桜内 文城氏

講師 桜内 文城氏

93回21世紀問題研究会:10月3日午後6-7時半 SIA会議室
議題 国家の統治機構、国民主権のガバナンスのあり方:公会計の必要性 桜内 文城氏

(1988年大蔵省入省、財務省課長補佐、新潟大学准教授等を経て2007年退官、財政、公会計著書多数 ウィキペディア参照)

第93回21世紀問題研究会を10月3日開催致します。議題は「国家の統治機構、国民主権のガバナンスのあり方:公会計の必要性」、講師はこの分野の専門家、桜内文城氏です。

8月30日の衆議院選挙後の政権交代により国家統治のあり方が改めて問われています。今回はこの「国家統治のあり方」を取り上げる事にしました。このため財政、公会計という国、地方自治体の予算管理、執行の観点からこの問題に真剣に取り組んで来た財務省出身の桜内 文城氏に急遽講演をお願いする事にしました。     

桜内氏は1988年大蔵省入省、大蔵省、財務省での実務経験を備え、ハーバード大学JFケネディスクールオブガバメントで修士を取得、マレーシア大学政治経済学系大学院で博士号を取得した理論家で先進国、発展途上国の実情にも通じた財政、公会計の専門家です。この分野で日本の将来に大きな貢献をされる方だと思います。懇親会も含め公開ですので、是非参加下さい。
21世紀問題研究会事務局長 佐々木 賢治


第93回21世紀問題研究会
2009年10月3日(土)午後6時-7時半
議題 「国家の統治機構、国民主権のガバナンスのあり方:公会計の必要性」
講師 桜内 文城氏 
 元財務省課長補佐、1988年大蔵省入省、財務省課長補佐、在マレーシア日本大使館一等書記官、新潟大学准教授を経て2007年退官 43歳

講演会場(連絡先)佐々木インターナショナルアカデミー
参加費2千円(懇親会参加費別途3千円 要予約:定員20名)

(懇親会は同会場で講演終了後開催)

講師 桜内 文城氏略歴紹介 1965年10月生まれ
愛媛県立宇和島東高卒、東大法学部卒、1988年大蔵省入省
米・ハーバード大J.F.ケネディ大学院卒(修士)、マレーシア・マラヤ大政治経済学系大学院卒(博士)、財務省課長補佐、在マレーシア日本大使館一等書記官、新潟大学准教授などを経て2007年退官し、愛媛県宇和島市へ帰郷。2009年衆議院愛媛4区にて無所属で出馬し、落選。
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桜内氏の著書、各経歴政府委員回答での活躍についてはウィキペディアをご覧下さい。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E5%86%85%E6%96%87%E5%9F%8E

以上、参加ご希望の方は佐々木まで連絡下さい。これまで21世紀問題研究会の実績は添付の資料を参照下さい。SIA Inc. Sasaki International Academy



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