2012.10.26

2013,2014年留学対策講座開講基礎からの英語教育―志望校選び、願書指導、面接
海外留学を目指している方、一度佐々木に相談下さい。



世界と戦う企業、大学、選手、芸術家の皆さん 世界で戦うには英会話では役立ちません。知らない事は話せず、読めない文章は聴いても解らず、悪い発音は通じず、意見の無い人は無視されます! 名著を読み、発音、知識・教養を育て皆さんの夢を実現するのがSIAの教育、使命です。翻訳、通訳、情報支援も行います。

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2012.10.19

名古屋商工会議所 那古野2011年4月号 国際ビジネスのプロフェッショナルハウスSIA

名古屋商工会議所 那古野2011年4月号 国際ビジネスのプロフェッショナルハウスSIA

10月2013時ー15時
講師 Mr. Mealy Truong 元駐日カンボジア大使
元官房長官、プノンペンよりインターネット回線講演


10月20日午後1時より、10月15日逝去された元カンボジア国王シアヌーク殿下(1922-2012年)の事跡について官房長官として身近に仕え、内戦終結後駐日カンボジア大使として活躍され、現在プノンペン在住のMr. Mealy Truong氏に講演戴きます。

シアヌーク元国王は1922年生まれ、第一回目の国王在位(1941-1955年)、第二回目の国王在位(1993-2004年)と第二次世界大戦を挟み、戦後の東南アジアの歴史を具現した存在でもありました。この元カンボジア国王シアヌーク殿下(1922-2012年)の事跡を通じ、この期間のカンボジア、東南アジアの歴史を学びたいと思います。講演は英語です。詳細、及び講演骨子は以下をご覧下さい。

尚、その前11時40分からは第二回米国大統領選挙候補者討論会分析(SIA世界週間ニュース分析)を行います。今週は一般公開(参加費2千円:要予約))としますので、関心がありました是非参加下さい。

国際コミュニケーション講座(第801回SIA国際フォーラム)
カンボジア元国王シアヌーク殿下の事跡(1922-2012)と東南アジア
講師 Mr. Mealy Truong 元駐日カンボジア大使
元官房長官、プノンペンよりインターネット回線講演
オブザーバー参加費 2千円要予約

His Majesty King-Father NORODOM SIHANOUK of Cambodia (1922-2012) :

I. Bio-Data: First enthronement : 1941-1955
This period of time can be divided into two parts : A/. 1941-1953 : French Protectorate;
B/. 1953-1970 : National Independence.
Second enthronement : 1993-2004

2. Works : Education : Primary, Secondary and Universities ;
Agriculture : Farming, Fishery, Forestry ; Infrastructure and Land Management : Road, bridge, Urbanization ; Social and Political Fields : National and International.

3. Conclusion

以上。参加ご希望の方は是非連絡下さい。

秋期講座受講は今からでも一部可能です。



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2012.10.09

121009-SIA評論:山中伸弥京都大教授のノーベル医学・生理学賞受賞
日本の大学、研究者、社会、企業、国の実力と評価


お早うございます。SIAの佐々木です。昨日10月8日の山中伸弥京都大教授のノーベル医学・生理学賞受賞、大変日本を勇気付ける明るいニュースです。

受賞理由は「成熟した細胞のリプログラミングにより多能性 を持たせられること(Induced pluripotent stem cell)」の発見とあり、今後の再生慰留への期待は高く応用分野は広い。このため、日本の医療、産業界の期待と喜びは大きい。

とかく日本社会の沈滞、国際的な日本の大学の評価の下落といった報道が多かった中での今回の受賞だけに、一つの転機になる事を期待しています。大学で言えば、現時点で余り報道されていないが神戸大学、大阪市立大学の関係者の喜びも大きいと思います。

私共SIAでもこれまで海外のノーベル賞受賞者の通訳を二度ほど行なった実績がありますが、残念ながら日本の受賞者の講演の通訳を実績はありません。多数の医学、理学、工学、経済、法学、社会学関係学術関係の論文の英訳実績はあり、こういった翻訳・通訳業務、佐々木インターナショナルアカデミーで行っている語学教育を通じて、日本の実力を世界に示し、日本の人々の世界での活躍の一助となりたいと改めて思った次第です。

語学的ハンディもあり、日本の大学、研究者、社会、企業、国の実力が過小評価されていると思ったのが私が25歳でそれまで苦手とした英語の勉強を喧嘩腰で始めた理由であり、10年間米国滞在中に実感した事です。その思いが結果的に1994年のSIA創業させました。尖閣、竹島、北方領土といった領土問題、日本の国益保護のためにも、その舞台は世界です。「郷にいれば郷に従え」とは海外の人に言うべき言葉ではなく、我々日本社会が世界に向けて発信し、自己主張をする際に必要な言葉です。

世界を舞台に活躍を目指すお互いに頑張りましょう。世界で評価されるには実力が必要不可欠ですが、同時に海外情報収集能力、海外発信力、そのための語学力、説得するための相手への理解は必要不可欠です。

添付の写真は、山中氏の受賞を記念して皆さんに送ります写真家渡辺氏の作品です。


添付の写真は、山中氏の受賞を記念して皆さんに送ります写真家渡邊裕一氏作品「鉄の血管」です。

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2012.08.26

国際交渉:有能な人材、翻訳、通訳者の必要性
ご参考 歴史的に見る1400年前の日中韓関係


SIAの佐々木です。本日も事務所にて国際業務に伴う翻訳、通訳、語学国際業務教育、相談に対応しています。

大学関係者の論文の翻訳・校正、ネイティブチェック、企業関係ではパンフレット等の各国語翻訳、契約書の見直し、国際会議のテープお起こしといった業務にも対応しています。


尖閣、竹島の領土問題については、戦後、特に独立回復以降の日本の歴代内閣、マスメディア、日本社会の対応のまずさに原因があります。中国、韓国側で針小棒大的に誇張。捏造された批判に安易な対応を行い、堂々と批判してこなかった対応に問題があります。SIAでは、欧米で出版された英語原書「20世紀の歴史」、「昭和天皇ヒロヒト」等で教育を進め、事実に立脚した情報に基づき、国際的に発信できる人材を育てています。皆さんの対外交渉にSIAのプロフェッショナルな翻訳、通訳をご利用下さい。

参考にSIA評論購読者に8月24日送信しました「国際化とは何か?第八回:国際化に伴い融合する社会の軋轢」の付録部分の一部、1400年前の日中韓関係を送ります。(SIA評論配信ご希望の方は連絡下さい。年間6,300円です)


歴史的に見る1400年前の日中韓関係
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聖徳太子の話としても有名な、7世紀初めの倭王から隋皇帝煬帝に宛てた国書は「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。」とが書き出されていたと伝えられている。時は607年、第二回遣隋使派遣のときの話であり、この国書を持参したのは小野妹子と伝えられている。この時の経緯が実は、1400年後の2012年の日中、日韓関係にも付随するようで実に面白いので、以下ウイキペディア遣隋使の項より一部を引用し、参考に供します。

第二回遣隋使は、607年(推古15年)に小野妹子が大唐国に国書を持って派遣されたと日本書紀は記載している。倭王から隋皇帝煬帝に宛てたこの国書を見た煬帝は立腹し、外交担当官、鴻臚卿(こうろけい)に「無礼な蕃夷の書は今後自分に見せるな」と命じたという。(隋書)

この話は更に続き、「煬帝の家臣である裴世清を連れ、返書を持たされて帰国した小野妹子は、返書を百済に盗まれて無くしてしまった」と日本書紀に記録されている。しかし、煬帝からの返書は倭国を臣下扱いする物だったのでこれを見せて怒りを買う事を恐れた妹子が、返書を破棄してしまったのではないかとも推測されている。

ところが、斐世清が持ってきたとされる煬帝からの書は「日本書紀」にあり、これは倭皇となっており、倭王として臣下扱いする物ではないという。更に「日本書紀」に従えば、これに対する返書の書き出しも「東の天皇が敬いて西の皇帝に白す:東天皇敬白西皇帝」とある。

実に話はややこしいが、斐世清が持参した返書は「国書」であり、小野妹子が持たされた返書は「訓令書」ではないかと考えられ、これをもって天皇号の始まりとする説もある。

以上を改めて読み直し理解すると野田首相の親書を巡る、日韓政府の扱いはほとんど、1400年前の話に類似する。中国との関係においても我々が歴史から学べる事は多い。今の中国共産党政府のいう4千年、5千年に及ぶ歴史を持つ中国とは実は歴史上実在しない。現在の中国政府が主張する中国の領土とされる部分の大半を統治した政権との日本との歴史は実に示唆に富む。元(1271-1368年)、及びその帰属国高麗王朝の元寇(1274、1281年)。豊臣秀吉の李氏朝鮮と明との戦い(1592-98年)、日清戦争(1894-95年)。何れもそれぞれの時代最大級の戦いであった。共通するのは両当事国のいずれか一方の国では国内統一後間もないか、末期の戦いであり、やがて政権が傾いた事である。歴史を見る際重要な事は善悪ではなく、歴史上の動きにおける因果関係の理解と探求である。
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2012.08.08

120807-SIA OB World Report「120716-SIAメキシコ現地情報:治安状態と生活水準」

Sasaki International Academyで学んだ方々が世界で活躍しています。その一人、メキシコ在住者から7月16日以下の報告が届きましたので報告致します。その報告に対する、SIA佐々木のアドバイスの一部も開示して置きます。

「120716-SIAメキシコ現地情報:治安状態と生活水準」


現在メキシコ在住です。当地に来て数ヶ月が過ぎ、ようやく現地での生活が落ち着いてきたところです。

現在、メキシコ北部にあるメキシコ第三の都市モンテレイ近郊に住んでいます。ご存じのことと思いますが、メキシコ北部では麻薬組織の抗争が激しく、治安はあまりよくない状況です。ただし、直接身に危険を感じたことはありません。行動する場所、時間に気を付ければ、一般市民が被害に遭うことはまず無いと思います。ただし、ショッピングモールの出入り口にライフル銃を持ったガードマンが配備されているため、やはり治安が良くないのだということを実感します。

治安の問題もそうですが、メキシコでは、日本ではあまり現実的ではないことに遭遇します。先日、会社関係者がホテルでスキミングの被害に遭いました。スキミングについては知ってはいたものの、身近に起こるとは考えてもみませんでした。しかもメキシコでは一流とされるホテルで発生しました。ホテル側の対応は、自分たちには非は無い、というものです。日本ではこのような場合、まず謝罪するのが常識だと思いますが、このようなところにも考え方の違いが現れていると感じます。また、日本では国が国民の生活を守ってくれる、という信頼感がベースにありますが、メキシコ(あるいは海外)では、自分の身は自分で守るしかない、ということを感じます。

また、貧富の差が大きいということにも驚かされます。私が住んでいるところはモンテレイ都市圏の中でも比較的富裕層が住むサンペドロというところですが、デパートで売られている商品の値段は日本とそれ程変わらないか、場合によっては日本より高いくらいです。買う物によっては米国の方が安く、この地域の富裕層にはクルマを運転して米国まで買い物に行く人もいます。一方、労働者の1日当たりの賃金は現在の為替レート(約6円/ペソ)で800円から1000円です。(JETROデータ:4,000〜5,000ペソ(月額))一体どのように生活しているのだろうというのが本音のところです。もっとも、多くの日本企業がメキシコに進出している要因のひとつが、この低賃金なのですが。

以上現地報告として、思いつくまま書き連ねました。ご自愛ください。

SIAOB現地レポート
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報告ありがとうございます。隣国の米国の場合は、大手ブランドメーカー製品でも、貧困地帯用の安いブランド商品があったり、畜肉加工製品でも切れ端のパッケージ製品があったり(ある意味で日本でも類似な事例がありますが)しますので、低所得者地域の店では安い商品がメキシコでも揃っているはずです。一度調べてみて下さい。貴兄からの報告の公開について了解戴き有難うございます。佐々木




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